2007-01-01から1年間の記事一覧

『 ブラック会社 に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』

この業界にいるとよくあることを誇張して面白おかしく仕立ててあるがフィクション。ここまで酷くないし、実績ないニートが即戦力になるほど甘くもない。こんなんが実話として広まっちゃ良くない。

『ブレードランナー』アルティメット・コレクターズ・エディション

スピナーのミニチュアが思ったより出来が良かったので、あやうくプレミアムを買う所だったが実売価格差が8千円なのとミニュチュア自体はメディコムの縮小コピーらしいので思いとどまった。(自分は既にそれ以上のものを持ってるし フューチャーカーをポリス…

カルネージハート ポータブル (GENKI/ARTDINK)

チアーイカのプログラムで詰まる。 高さの違いがあれど基本的には浮いてるもんだからマリアエレナのソフトをコピーして使ったが、攻撃がかわせない。トライポッドのときも感じたがマリアエレナの機動力なら横移動等でかわせる攻撃がチアーイカでは当たってし…

カルネージハート ポータブル (GENKI/ARTDINK)

対戦データをダウンロードしてみたら、強い機体は車両タイプばかりで萎えた。プログラムも非公開なのが多く、他人を打ち負かす事が主目的になると閉塞状態になって意外とつまらんもんだ。 他人のプログラム同士でしばらく対戦させ、コレに勝つプログラムをい…

カルネージハート ポータブル (GENKI/ARTDINK)

PSP持ってないのでやってなかったが、PSPと安価な新品ソフトが手に入ったのでプレイ。 PS時代のEZは攻略本2冊を買うほど嵌まった割りには戦略シミュレーションの部分がつらくて挫折したが、本作ではサクサクと対戦出来るのが良い。 ネット上ではものすごく凝…

クラインの壷 (岡嶋二人)

ちょっと前にSFっぽい設定に惹かれて宮部みゆきの「レベル7」を読んだのだが、そのあとがきで名前が挙がっていたので興味を引かれたので読んでみた。 「レベル7」ではSF的なものを期待していたが、最終的にはカッチリと現実的な話に落ち着いたから、その流…

装甲騎兵ボトムズ・戦艦Xタコ最強伝説(PS2 バンダイナムコ/ユークス)

サンサでのイプシロンとの対決はファッティだと勘違いしていたのだが戦艦Xタコが正しかったようだ。戦艦Xタコならあんなに苦労しなくて済んだのに・・・・。 戦艦Xタコはある意味このゲーム内で最強(最凶?)なAT。ノーマル状態ではソリッドシューターで敵を…

エルガイムは手付かずでコレをやってた訳で・・・

装甲騎兵ボトムズ(PS2 バンダイナムコ/ユークス)

普通の人にとってはただのロボットゲームかもしれんが、最低野郎にとってはワイズマンゲームと言って良い。 ボトムズの特徴であるローラダッシュが簡単且つ無制限に行え、ターンピックを使ったアームパンチが爽快に炸裂する。ATは乗り降り自由で、爆発寸前の…

R3 エルガイム Mk2 (外装の塗装とパーツ請求)

外装の塗装をしようと思って、仮組みバラしたパーツを集めたらフェイスガードが無い・・・・orz 複雑なパーツでもないし自分で作ってしまおうかと思ったが、数百円で済む金を惜しむより、パーツ削りだす手間が惜しいのでパーツ請求。郵便小為替を500円買って…

R3 エルガイム Mk2

仕事と気持ちに余裕が出てきたのでボチボチ再開。 以前より情熱は薄れてしまったが内部フレームの塗装を1ヶ月前くらいからカッパーで吹くのを画策していた、サッサと仕上げてしまいたいのでフレームの合わせ目消しはオミット。塗料購入の段になってクレオス…

レシプロ飛行機ゲーム雑感

スカイクロラに触発されてPS2のレシプロ飛行機ゲームを短期にいろいろやったわけだが。 日本軍機でいろいろやりたい人は零式艦上戦闘記の一択。(色々ショボイけど) 日本軍機にこだわりが無ければ問題は色々あるがSWONがゲームとしては一番よく出来てるし面…

零式艦上戦闘記 弐

とりあえず、一通り終了。空中戦メインの艦戦編、局地戦編、欧州編は楽しかったが、艦攻、艦爆、陸爆編は最初は目新しさもあるものの殆ど動かない目標に対して反復して爆撃、雷撃なんでかなり飽きる。陸爆編は陸爆といいつつ殆ど雷撃ミッションなのでそのモ…

電脳戦機 バーチャロン XLink Kai での対戦設定メモ

PCのファイアウォールが立ち上がっているときは設定に問題なくても繋がらなかった アリーナに入れば部屋を作らない状態でもクライアントorホストとして接続可能 ただし部屋を作った方が通信環境は良い。 PS2のソフトでhost or Client にして放置しておけば…

電脳戦機 バーチャロン (O.M.G.) SEGA AGES 2500

かなり自身たっぷりだったので出来に不安はなかったのだが実際プレイしてみてチャロンオヤジ感涙の出来。基本的な部分の出来は申し分ない上、各機体毎にExtraMoveがついたり、入力方法も新旧の対応ができていたりでM.S.B.S. V3.5といってもよい。 PC版も持っ…

ヴィクトリー・ウイングス ゼロパイロットシリーズ

「零式〜」も買っちゃったし、どうせ大したことこと無いだろうから、ちょっと触って終わりにしようと思ってた。が、予想に反した良い出来。 気に入ったのが雲や空気の霞、太陽光が上手く処理されていて、空飛んでるなぁと感じさせるところ。SWONの背景は絵画…

レシプロ機 フライトシューティング

シークレット・ウェポン・オーバーノルマンディ(SWON)はゲームとしては良く出来てるし内容には申し分ないが、空中戦だけで考えるとやっぱりあのピッチの速さは自分的には辛い、目が疲れて頭痛がするので空中戦が楽しくない。なので別ゲームを買ってみる。 候…

スカイ・クロラ シリーズ(森博嗣 著)

見る人は少ないとはいえ、一応、公衆の面前にさらされるものなので断りを入れておく。以降の文章はスカイ・クロラ シリーズを読んだ一読者の激しい妄想を含むネタバレがありますのでご注意ください。 スカイ・クロラがクレイドゥの後と思ってたんで混乱した…

クレィドゥ・ザ・スカイ(森博嗣 著)

先が気になって一気に読了、そして防壁迷路にはまった。頭がストールしそう。少なくとも、スカイ・クロラはもう一回読み直したほうがよさそうだ。 薬の作用(?)で記憶がハッキリしない描写の感覚が、P.K.ディックの暗闇のスキャナー(スキャナー・ダークリ…

フラッタ・リンツ・ライフ (森博嗣 著)

刊行ペースからいって近いうちに文庫が出るからそれまで待とうかと思ったんだが、中古の「クレィドゥ・ザ・スカイ」のハードカバーが手に入ってしまったので新書版を買ってきて読んだ。 本作ではスカイ・クロラではクサナギに殺されたことになっているクリタ…

Propeller Areana(プロペラ・アリーナ)

アーケードゲームで2001年10月にDreamCastへの移植版が発売されるハズだったが、9.11の一件でDreamcast版はお蔵入りになった(真偽は定かでないが一応そういうことになってる)。アーケードでプレイしたことはなかったが同じくSEGAが出していた「ウイング・…

S.L.A.I (音楽の吸出し その2)

出力されたwavをmp3に変換して音を確認していると、96番目のデータがやけにデカいのに気づいた。音声を確認するとデータ先頭に間違いは無いようだがMFAudioのデータ終了判定がおかしいようで97番目以降の複数のデータが連結してしまっている。連結してるだけ…

S.L.A.I (音楽の吸出し その1)

いまやってる仕事がWAVとMP3を再生制御するプログラムなので、仕事をサボって仕事の一環としてS.L.A.I.のサウンドファイルを引っこ抜くことにする。 SNDSTM.BIN 1,060,929,536最初にPsoundで吸い出そうと思ったが、100曲以上のデータリストは出てくるものの…

下記作業で出来たファイル MFAUDIOやらS.L.A.I.の音楽で飛んで来た人へのお土産。なんかあったら消す。メモリ開放してなかったりしてるが、まぁ問題ない。 URL: ttp://briefcase.yahoo.co.jp/bc/hatena_you_chan/lst?.dir=/18c6&.src=bc&.view=

ダウン・ツ・ヘヴン (森博嗣 著)

ちょっと前に読み終わっていたのだが、感想をどう書いてよいのやら考えていた。 ラスト前までの緊張感が徐々に高まっていくところは面白かったのだが、最後の落ちがクサナギ同様にガッカリ。クサナギとしてはタイトル通り天国へ逝ってしまってもかまわないん…

シークレット・ウエポン・オーバー・ノルマンディ

事前にネットの評価サイトで内容は調べていたので、フライトシム的なものは期待していなかった。ありえない装弾数とか何でもかんでも機関砲を装備できたりするのはゲーム的な味付けとして自分的には全然オッケ。(ホーミングミサイルが出たらガッカリだが)…

パイロットになろう!2

スカイ・クロラシリーズ読んでたら、フライトシムっぽい飛行機ゲームがやりたくなった。 フライトシムっぽいの自分的な基準としては以下のものがある。 基本操縦はロール、ピッチアップダウン、ヨーで行う。 離着陸がある コックピット視点がある。 フラップ…

ナ・バ・テア (森博嗣 著)

前作、スカイ・クロラ同様にストーリー的な起伏があまり無く、モノローグで淡々と状況が語られた合間に空中戦がある。ただ、スカイ・クロラに比べると遥かにライトな小説でラストが爽やかで良いんではないかとおもう。人によってはライトな分深みが無く面白…

スカイ・クロラ (森博嗣 著)

押井監督により映画化されるスカイクロラがどんなものか気になったので読んでみることにする。買った本屋ではスカイクロラは自分が買ったのが最後の一冊だったのだが、文庫化されているシリーズの3冊が平置きとなっていることからもその注目度の高さが伺え…

アニメギガ スペシャル 「イノセンス」

絵は綺麗だし、アクションもまぁそこそこ良いと思うが、事の発端というかストーリーがつまらない。ツマラナイ話に基本ストーリーに関係無い訳わからん映像と理屈をゴテゴテとくっつけて水増ししてる感じ。この話なら無駄なもの省いてTVアニメ30分で十分でし…