フューチャーカーをポリススピナーにする計画(完成?)

ポリススピナー

2週間以上放置してクリアもすっかり落ち着いたので組み上げることにする。塗装はガッチリやったんでパーツ同士がミシミシいうぐらい手荒に扱っても塗装が剥がれることもなく組みあげられる。しかし、ガルウイングドアが上手く締まらない。塗装の厚みが原因かと思ったがボディ下面と合わせる前ならピッタリ締まるのでボディ上面と下面を合わせるときに何やら歪みが発生するようだ。その原因が塗装によるものなのか、パーツ洗浄後の天日干しによる変形なのかは不明だが、ダッシュボードと下面コンソールを合わせるダボの収まりが悪いので、切り飛ばしたらドアもピッタリ締まるようになった。
フロントライト(?)部分は、単純にパールかシルバーで塗るつもりだったのだが、携帯のアクセサリでモノアイの裏側をシルバーで裏打ちしたシールみたいな物を見かけて、急遽これを使用することを思いつく。クリアパーツの接合面と同じ大きさのプラバンにアルミホイルを貼ってパーツをペタペタ貼りつけると、まぁチョット違う気もするけどなんか光りそうな雰囲気なんでこれでよしとする。


パトライトが無いとか、内装が適当とか、実際いろいろ粗はあるのだが組み上げてしまうと気にならない。つーか、20年来の望みである、イメージ通りの青いスピナーの立体が手に入ったのがひたすらに嬉しく、手に持って眺め回してハァハァしてる。
ブログでは2004年7月29日から作業を開始しているが、購入(2003年10月)前から作業を検討し、購入後は、これの為にアルプスのプリンタを購入してデカール作成から始めていたのでもう2年以上が経過して、なんとか物になった。去年、作業途中でやめてしまった後でうっすら「このまま永久に放置か・・・」と思ってたが今年作業再開してホントに良かった。

パトライトはメディコムがオプションで出してくれることを期待していたのだが・・・

ドアオープンとタイヤのギミックがフューチャーカーの売り
内装はとりあえず最低限レベル、操縦管が無い・・・(忘れた)


ここら辺りのデカールは曲面に合わせるため作成にも貼りつけるのにも一番手が掛かった、パーティングラインも残ってたので余計苦労した
赤い部分はテールランプっていう解釈なんだが、ジェットの噴出し口だったりして・・・


なんとなくライトっぽく見える

スポットを当てると光ってるようにみえるんだな