ヘルハウンド(センサーの処理)

ダイソー のぞき見対策シート

今月のホビー誌に3誌各様のヘルハウンドの作例が出ていた。ホビージャパンの実機風アレンジはディテールの詰め込み方が良い感じで一番参考になる(部分的には設定無視なとこもありちょっとやりすぎな感もある)。モデルグラフィックも実機風アレンジでプロペラの回転ギミックは面白いけど折りたたみギミックをオミットしたりしてキットのよさが死んでる。見た目の仕上げも荒い。3色迷彩がヘルハウンドには合わないのがわかったのが収穫。
電ホはほとんどストレートだがセンサー部分のディテールを携帯の液晶保護シートを使っていて、見た目がHアイズよりもそれっぽいので真似してみる。
本来はタミヤが「現用戦車用ペリスコープ カラーシートセット」なるものを出していて一番よさそうなのだが、買えそうもないのでやはり携帯用のシートを探すことにする。
近くの電気屋の携帯売り場ではミラータイプやクリアタイプの保護シートしか売ってなかったのだが、たまたまダイソーに行ったときに見つけた「携帯画面のぞき見対策シート」がそれっぽいので購入。
シート自体の厚みがOHPシート位の厚みがあり硬く加工がやりづらいので、3.5mmの円を紙に印刷してそれをシートに貼り付けたあと印刷の線にあわせてカッターでカットした。
パーツにはめ込むといかにも光学機器らしく見え良い感じである。

ミラーほどギラギラせず、コーティングのため赤っぽく光る、シートの後ろに空間があると見る位置によっては青っぽく光るので更にそれっぽくなるのだが・・・