トリノホシ (85日目)

上昇気流に乗って高台へ、上昇気流にふぁっとのり高く高く上っていくのは何回やっても気持ちいい。ストリーマーを見つけるため火口まで上ってもう少しで頂上というときに雷雨となりかなりヤバかったが幸いすぐに天候が回復したのでなんとかストリーマーをファインダーにおさめた。
火口からキャンプに戻る途中で頭がレドームの様な鳥に遭遇、そのまんまレドームと名づけたのだが、あの独特の頭は地磁気をキャッチするためにあるらしいので見た目どおりの鳥である。
そのあとレドームと一緒に島をわたることになったのだが仲間を呼ぶ鳴き声を再生しながら近づいても逃げてしまう。原因は100羽以上も一緒に飛んでいたペッカーくんのためらしい。そのためペッカーくんを追い払らおうと思ったんだがキャンプで追い払っても離れてくれないし、その時点では恐怖の鳴き声もなかったため空で追い払うこともできなかった。
たまたま島北東部の島を通ったときエジプト(のどにある縞々でツタンカーメンぽいので命名)に攻撃をうけたのか全部が逃げだした。そのあとレドームに接近し仲間を呼ぶ鳴き声を再生すると、仲間とみとめてくれたのでそのまま再度高台に上り規定数を集め次の島へ。(77日目)
次の島9ではトリノホシ・アルプス越えとなるようでなんかスゲー楽しみ。(いきなり邪魔がはいったが)